| 投稿日 | : 2006年02月19日 07時19分 |
| 投稿者 | : テト |
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| タイトル | : Re: Re: Re: Re: Re: ノイマンマイク |
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いろいろお教えいただきましたので今回の
ソプラノはNOSで目安として高さ4m,距離3m位で
いこうと考えていたのですが。
昔録音したソプラノソロのCDを依頼者にお聞かせしたところ
ホールトーンが声にかぶさってほしくないという意見が出ました。
私としては意外でした、その時のマイクセッティングも
今回の目安に極めて近いものでしたので。
それで質問ですがクラシック以外のヴォーカルソロでは
マイクに吹かれ防止膜をつけるくらいオンのようです。
もちろんマルチマイクでミクシングするからでしょうが。
吹かれは別として、ソプラノソロでピアノ伴奏付、
300人くらいの中音楽ホール、ノイマン87,
NOSでのワンポイントという条件の中でどの位
マイクが近づけられるのでしょうか?
その近づく限界はホールを使う意味が無くなる距離です。
例えば30cmまでも近づけばホール録音なんていらなくて
自宅でも同じという話とお考えください。
ホールトーンが必要でありながら、そのホールトーンが
声にかぶり値打ちが下がるので
何とかしろという難しいことを言い出されました。
全く頭が痛くて困ってしまってます。
| 投稿日 | : 2006年02月19日 12時50分 |
| 投稿者 | : 海苔好き |
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| タイトル | : Re: Re: Re: Re: Re: Re: ノイマンマイク |
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>いろいろお教えいただきましたので今回の
>ソプラノはNOSで目安として高さ4m,距離3m位で
>いこうと考えていたのですが。
>昔録音したソプラノソロのCDを依頼者にお聞かせしたところ
>ホールトーンが声にかぶさってほしくないという意見が出ました。
>私としては意外でした、その時のマイクセッティングも
>今回の目安に極めて近いものでしたので。
>それで質問ですがクラシック以外のヴォーカルソロでは
>マイクに吹かれ防止膜をつけるくらいオンのようです。
>もちろんマルチマイクでミクシングするからでしょうが。
>吹かれは別として、ソプラノソロでピアノ伴奏付、
>300人くらいの中音楽ホール、ノイマン87,
>NOSでのワンポイントという条件の中でどの位
>マイクが近づけられるのでしょうか?
これは無理です。近接(1m以内)でNOSもしくはABだと奏者が少し動いたら、左右に定位がぶれます。
ペアマイクはあきらめて近接ならモノ+ペア(NOS)のミキシングか、近接でXY+ペア(NOS)のミキシング,
どうしてもペアのみというのならば,ORTFで近づいてみるか、XYでやるかしか思いつきません。
ABでも高さ2m、奏者との水平距離は1mくらいが適当と思いますが、ピアノが有りますからABではちょっとねえ。
これは不可能ですが、NOSでおこなう場合、デッドなホールでするとか。
ステレオ感も大事にし、ペアマイクのみということならばORTFで攻め込むしかないかも。
水平1m,高さ2mくらいか。どうしてもピアノのカブリがネックになりそう。
(混乱をきたす様な書き込みしかできないので申し訳ない。
私も超ベテランに教えていただきたい。ORTFでよくやられている方とか、このような場合ミキシングはどうするかなど)
| 投稿日 | : 2006年02月19日 21時42分 |
| 投稿者 | : JONY |
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| タイトル | : Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: ノイマンマイク |
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テトさん、海苔好きさん、こんにちは。
むずかしい注文ですね。
ソプラノ歌手とピアノだけ、というシチュエーションは、私は経験がないのですが、こういった
シチュエーションで(ライブではなくレコーディング収録ですが)、Neumann USM69i が使われて
いるケースがあると思います。
私は「超ベテラン」ではありませんが、海苔好きさんに追加コメントします。
マイク2ch だけで収録する場合は、おおよその感覚ですが、歌手とマイクの間隔を2〜4m
位を目安にして音を聴きながら調整するしかないと思います。その際には、指向軸角度は、
XYであれ、NOSであれ、せいぜい90度位までにしないと「中抜け」になったり、
海苔好きさんのおっしゃるとおり、音像が左右に大きくふらついたりすると思います。
歌手のフォルティッシモは、かなりの音量になりますから歌手−マイク間を近づけすぎると、
レベル調整とピアノとの平均的な音量とのバランスが難しくなるでしょう。
大きな声量のある歌手の場合は、歌手とピアノを別録りにするか、歌手にコンプレッサー
をかけてダイレクトにミックスする方法もありますが、2ch収録の場合はこの方法は使え
ません。
話は戻りますが、実は私、USM69i を導入しまして早速、昨日小さな演奏会の収録に使い
ました。
XY方式は、左右の位相差がほとんどないので、中央のソリストを収録するにはかなり使える
と思いました。
ただ、全体の定位感は、位相差がない分、NOSやORTFには及ばないことを再確認しま
した。ポータブル態勢でなかったら、あと2ch分のマイクをA-Bでミックスしたいところでした。
>私も超ベテランに教えていただきたい。ORTFでよくやられている方とか、このような場合
ミキシングはどうするかなど)
同感です。私も教えていただきたいです。
| 投稿日 | : 2006年02月20日 04時20分 |
| 投稿者 | : ヒヒ親爺 |
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| タイトル | : 追加で(ゴミ |
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マルチマイク屋なんで外しかも知れませんけど。
私もU87使うよりは私も69の方がこんな用途には向いて居るんじゃないかなと思います。
特に歌い手さんがそれ程までに明瞭度を上げて自分の声を大切にするならば、
X-YだけでなくM-Sで録ることも考慮に入れることが可能です。好き嫌いがありますが。
恐いのは69の場合余り近くで録るとキャラが弾けることがあります。
(表現しにくいですが、たぶんJONYさんは持っていらっしゃるのでどんな意味か判ると思います(^^;)
私の場合、もろにマルチで良ければ遠目のアンビエンスワンポイントにVoとピアノマイク被せそうですがw
| 投稿日 | : 2006年02月20日 17時21分 |
| 投稿者 | : テト |
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| タイトル | : Re: 追加で(ゴミ |
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ヒヒ親爺さん、JONYさん、海苔好きさん
毎度お世話になります。69は過去にギター録音に使ってことが
ありお教えくださるように選択肢の一つだと理解できますが
今回87を手配しましたので変更は無理です。それでORTFで
破綻をきたさぬところまで近づけることにします。
依頼者にもう少し踏み込んで互いに聞き合えるCDでエコーの
かぶった気に入らない部分を確認する作業をしようとしていますが、
どうも質の良いエコーなら許せるとしているようです。
今夜もっとも気に入らないとされる何箇所かと多くても良いと
されるところを自分で聞いて確認するつもりです。
もしそれがフラッターエコーに関係するものなら
マイクオン、オフでの解決ではなくて
マイクの位置と歌手の位置でなんとかなるのでは
と希望的観測をしていますが。今回は重荷すぎて
頭痛がしてきています。これはどうもアマの引き受けることではない。
| 投稿日 | : 2006年02月21日 18時34分 |
| 投稿者 | : 海苔好き |
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| タイトル | : 次回はこの方法で |
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ゼネラル通商のステレオテクニックの項でうっかり見落としていましたが、
以下の記述を忘れていました。
自然反響音 (Natural Reverberation)
空間を簡単に表現するには自然のディレイを利用します。
AB又はXYステレオ方式に更に一組のABステレオセットを6メートル後方に設置します。
これにより20msの自然なディレイが得られ、すばらしい空間音をミックス出来ます。
6m以上離して設置すると不自然なエコーになるので注意して下さい。
この方式は教会等でのレコーディングに向いています。
ということでSM69のXYで1mくらいの近接にし、87をABで6m後方に吊でおこなえば奏者好みの録音ができそうですね。
| 投稿日 | : 2006年02月22日 02時34分 |
| 投稿者 | : JONY |
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| タイトル | : Re: 次回はこの方法で |
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みなさん、こんにちは。
USM69i と U87Ai の組み合わせは音質傾向が同じですから、ミックスでのまとまりはよいと
思います。
ひとつだけ気になるのは、USM69i でも1mくらいの近接配置では、ヒヒ親爺さんのおっしゃる
「弾ける」感じが目立ってしまうかも、ということです。私が使用した際には、奏者との距離が
水平距離2m40cm、マイクの高さ2m60cmでも、ソロクラリネットの中高音域(ちょうど
3〜4kHz のあたり)が共鳴するような感じになりました。もうすこし離すほうがよいようです。
しかし、同じ条件でチェロの場合は、そのすべての音域がたいへん美しく録れました。私自身、
もうすこし実験を重ねたいと思っています。
| 投稿日 | : 2006年02月27日 09時37分 |
| 投稿者 | : テト |
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| タイトル | : 軌道修正 |
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いろいろご助言いただいておりますが
今回は69入手は無理ですので。
69は以前2回ほど使用して87よりむしろ良い印象を
持っていますので次回はぜひメインマイクとし、6m後ろの
エコーを利用したいと思います。
今回は仕方なく87でのORTFとなります。
昨日ホールの下見でコンサートを聴きましたが
結果は最悪な進展となってしまいました。
依頼主は歌手の声にかぶるエコーを最小にせよとの
難しい課題。しかしホールはこともあろうに
大きな風呂場にいるような2秒以上のエコータップリ。
激しい反響音があるので携帯電話のカバーをたたむだけで
パチャーーーンと聞こえます。
200人収容の中ホールで録音時には70人強を入れて
吸音になるはずですが、満席にしたところで
まだまだ不足の感じです。レンタルの毛布でも借りてきて
そこらじゅう敷き詰めたらとも本気で考えますが?
そこで弾ける(ここで学んだ言葉ですが経験しないと
実際に習得できてませんが)ギリギリまでORTFを近づけるつもりです。
ORTFのマイク間角度は110度ですがこれを0度にすると
ABになりますね。NOSは90度ですがORTFで90度にしたり
あるいはもっと少なくすると当然ステレオ感がなくなっていくのは
わかります。しかしステレオ感以外にその弾けるとか、
音場がゆがみだすのは何度くらいからなのでしょうか?
それともABというのは無指向性のみで
単一指向性なら全く違うへんなことが起こるのでしょうか?
もう今から負け戦の気分です。
どうかベテランの皆様のご助言よろしくお願いします。