投稿日 : 2005/08/04(Thu) 00:29
投稿者 JONY
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タイトル DPA4006 から 4006-TL アップグレード
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 みなさん、こんにちは。

 DPAのサイトで、4006 から 4006-TL へのアップグレードサービスが開始したとの発表がありました。

 http://www.dpamicrophones.com/page.php?PID=1265

 旧 B&K 4006 でも可能なのかなぁ。日本での価格設定が気になります。

投稿日 : 2005年08月04日 21時37分
投稿者 pontion
Eメール FZK03757@nifty.com
タイトル Re: DPA4006 から 4006-TL アップグレード
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こんにちは、pontionです、
4006もB&K時代から永いですが、アマチュアにまで認知されたのは意外に最近ですよね。
まだ10年前だと、ノイマンやAKGの414や460のほうが好きだという人が多かったです。
BKどう?と聞くと「あれは計測用だから..云々」と結構避けられてました。不思議なもんです。

で、TLも確かに興味がありますが、私はバイアス電圧の高い4003を使ってみたいなー。
感度が4倍も高いのでS/Nは断然有利と思うのですが、どうでしょう。
仕様ではなぜS/Nが4006と同じなのか不明ですが..。

投稿日 : 2005年08月06日 00時17分
投稿者 JONY
Eメール
タイトル Re: Re: DPA4006 から 4006-TL アップグレード
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 pontion さん、こんにちは。

 そうですね。今では 4006 は、クリーンでニュートラルでナチュラルな音質のマイクの代名詞みたいになっていますが、今のように認知されていない時期もあったわけですね。
 ひとつには、無指向性マイクの使いこなしのテクニックが未成熟だったこともあるのでしょう。無指向性マイクによる録音テクニックは、4006 の普及とデジタル録音技術の進化と同時進行してきたのかもしれません。

 私の場合は、まだデンスケとC-350で野外録音をしていた頃ですが、かつての「CDマガジン」で 4003 と 4006 がリファレンスマイクとされていて、添付CDでは、いろいろな音源をB&Kマイクで収録していたことから、その音質を知ることができました。
 同誌の第19号( 1993 年冬号)では、飯田明氏の企画によるプロ用マイク16本の聴き較べが音源とともに掲載されていましたね。楽器はチェロで、リファレンスとされていたのが 4003 でした。ほかに Neumann U87Ai U87 M49C KM84 U47、SENNHEISER MD441 MD421、SONY C-38B C-37P C-48、SHURE SM58 SM57、SCHOEPS CMC-56U、AKG C451E C414 がありました。これを聴いて、いつかは B&K を手に入れてやろう、と思ったものです。
 ちなみに、この記事の中で飯田氏は、「最近B&Kのマイクを使うのが流行(?)しているようだが、おそらくB&Kのマイクで録音したのは私が一番古いのではなかろうか。今から18年前に思い付いてやってみたことがある。当時B&Kは測定用のマイクしか作っていなかったが、・・・」と書かれています。

 なお、4003(トランスレス) も 4006(トランス) もマイクエレメント(ダイアフラム)は、共通のエレクトレット方式ですから、どちらもダイアフラムの成極電圧(バイアス)は不要ですよね。4003 の 130V はインピーダンスコンバーターと内蔵アンプ部で働いているとすれば、この部分での電圧の違いが音質の違いを生んでいるのは確かだと思いますが(特に最大入力音圧)、S/N比(入力等価雑音)はマイクエレメントの性能に制約されて、同じ値が現れているのだと理解しています。でも聴感上は違って聴こえるのかもしれませんね。
 アンバランス伝送への不安と専用電源の用意の手間がなければ、私も 4003 を使ってみたいとは思います。

 最近、JOSEPHSON C617 という Microtech Gefell MK221 カプセルを使用したマイクがリリースされましたが、これは外部DCバイアス(ファントム48V を 200V に昇圧)仕様で、66mV/Pa とかなりの高出力のマイクのようですね。
 もし、pontion さんがこのマイクをテストする機会があるようでしたら、ぜひインプレをお聞かせください!! どんなマイクなんでしょうね(勝手なことを言ってすみません)。

 それでは。

投稿日 : 2005年08月06日 16時25分
投稿者 pontion
Eメール FZK03757@nifty.com
タイトル 4003は
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JONYさん、ども、

>マイクエレメント(ダイアフラム)は、共通のエレクトレット方式ですから、

あら、4003について私は勘違いをしていたかもしれません。
4006よりもエレクトレットの電荷が大きいのかと思ってました。同じなんですね?
それじゃあS/Nは基本的に同じなんだあ、アンプの大音圧側が広いだけなのね。。。(^^;

> 最近、JOSEPHSON C617 という Microtech Gefell MK221 カプセルを使用した

こいうのあるんですね、
メタルダイアフラムなどと4006に近いですが、高バイアスということで、こちらのほうが私の"勘違い"に近いです。(^^;
ピアニシモの静寂はすばらしいかも。

投稿日 : 2005年08月06日 20時12分
投稿者 JONY
Eメール
タイトル Re: プリポラライズド方式
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 pontion さん、いつもどうもです。

 あらためて B&K のユーザーズマニュアルを確認しました。
 4003 と 4006 のマイクカートリッジは、「B&K no.MM0042」となっていました。
 カタログなどによると B&K(DPA) 社のプリポラライズド方式は、エレクトレット方式ながら、ダイアフラムの残留電圧が 230V と通常よりかなり高電圧のようですね。

 DPA 社の本家である B&K 社の測定用マイクカプセルを調べてみると、同じ1/2インチサイズのカプセルでも「プリポラライズド」型と「DCバイアス」型の両方があるようです(例 type 4189 と type 4190)。
 http://www.bksv.com/3032.asp

 DPA 4041 は1インチのダイアフラムで、DCバイアス方式ですね。プリポラライズド方式では、ダイアフラムの直径が大きくなると残留電圧が低くなってしまうのでしょうか。DPA 社が1/2インチ(4004/4007 クラス)や16mm径(4003/4006 クラス)、19mm径(4011/4012 クラス)のマイクでDCバイアス方式を製品化しないのは、やはり性能を吟味しての理由なのでしょうか。

 それでは。(ツリー表示がへんになっちゃいました。すみません。)

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